太陽の塔のおひざ元、「ふれる」をコンセプトにデザイン的な思考で再構築されている気がする水族館、ニフレル。海の動物たちを見るセオリーから離れ、動物に触れる感覚や同じ空間にいる感覚をより味わえる形の水続刊アミューズメント施設でした。
綺麗にディスプレイされた海の生き物の鑑賞スペースを抜けると、途中、球面プロジェクションマッピングのデジタルアート空間が現れます。地球が回っています。水族館のアイデンティティからは結びつかない場ですが、固定概念にとらわれない新しいものの作り方を学べた気がします。
シンプルな水槽で全身を全方位からみられる、アートな水槽。とてもきれいですね。新進気鋭の建築家にプライベートがない家を建ててもらって住んだらこんな感じかな。
店名 | ニフレル |
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所在地 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 |
営業時間 | 10:00-20:00 |
ACCESS | Google MAPでみる |
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WEB | https://www.nifrel.jp/ |
@nifrel_official |