ダンディゾン

東京 武蔵野 2020年 5月 Dans Dix ans #pan

吉祥寺の名店、ダンディゾン

ダンディゾン、何度もつぶやきたくなるおまじないみたいな響きの店名は、フランス語で「10年後」という意味。10年後も食べてもらいたい、安心安全で美味しいパンを提供したいという思いでつけられたそうです。オーナーは洗練された暮らし方にファンも多い引田かおりさんです。ダンディゾンのお隣にある「gallery f?ve(ギャラリー フェブ)」もとても素敵な場所です。

きのこみたいな愛らしい形の食パン

ダンディゾンといえば食パンを中心に、ハード系、ソフト系、季節のパンなど色々なパンを作られています。地下にあるお店に吸い込まれ、パンを選ぶ幸せな時間を経て店を出る時は、誰もが感動と、感謝と、ワクワクとが溢れた表情になるはず。

オンラインショップで購入

コロナの影響か、現在オンラインショップで買えると知った時は震えました!広島に居ながら、ダンディゾンのパンが食べられるなんて今の状況も悪くないかもなんて思ってしまいます。買おうと思っていたものがあれよあれよと売り切れて行く中、焦りながらブランチセットとジンジャーシロップを購入しました。

定番の食パンBL30

お目当ての食パンはほんのり甘くてそのまま焼かずにバクバク食べれます。子供たちにも「美味しいまだほしい!」と大人気でした。他にもナッツとドライフルーツがギューッとつまったミューズリーと、ブルーベリーがふんだんに入ったスコーン、くるみのパヴェがセット。

リピート必須の幸せパン

オンラインのパンセット内容は、日によって違うようなので、またリピートして違うパンを楽しむことも可能。今回は「フルーツ喫茶オハラの特製ジンジャーレモネード」を同梱してもらいましたが、パン以外にもパンケーキミックスやグラノーラなどもあるので、合わせ買いも楽しいです。一番は、現地に行って雰囲気まるごと楽しむことですが、地方在住の私にとってはオンラインショッピングも継続してほしいなと思っています。

店名 ダンディゾン
所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-28-2 B1F
営業時間 10:00-18:00
定休日 火曜日、水曜日

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